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第19回鉄輪湯けむり落語会 〜三遊亭歌奴落語会


久しぶりの落語会、笑って今年も始めましょう!

大分県出身われらが三遊亭歌奴さんの登場です。

以前にもお呼びした、大神楽の鏡味仙志郎さんとの二人会です

いつもよりたくさん回っておりま〜す□

第19回 鉄輪湯けむり落語会

とき 3月2日(土)14時開演 13時30分開場

木戸銭  一般 3000円 学生(大学生以下) 500円

    はやなやもも友の会 2500円

出演 三遊亭歌奴(落語)

   鏡味仙志郎(太神楽

主催 湯けむり落語会実行委員会 冨士屋Gallery一也百 

ご予約は 下記の予約フォームからどうぞ     お電話は0977-66-3251

     三遊亭歌奴                鏡味仙志郎

三遊亭歌奴

大分市生まれ。大分大学教育学部(現教育福祉科学部)附属中学校在学中、必修クラブで落語と出会う。以後、中学・高校で老人ホームや敬老会への落語慰問活動を行う。

平成7年 三代目三遊亭圓歌に入門 前座修行開始 前座名「三遊亭歌きち」平成11年 二ツ目昇進 「三遊亭歌彦」と改名平成20年 真打昇進 師匠の前名である「四代目 三遊亭歌奴」を襲名。

太神楽(だいかぐら)とは、

古くから神社に伝わる【伎楽(ぎがく)・散楽(さんがく)】の一部で、伊勢神宮・熱田神宮の二ヵ所が発祥の地と伝えられています。また、古くは代神楽(だいかぐら)とも呼ばれ、神様に代わって悪魔祓いの獅子舞を演じたことからきています。

江戸期に寄席の出現に伴い、神事芸能から大衆芸能へと変化をし、悪魔祓いの余興として演じられていた曲芸は、大衆への娯楽を提供する芸能へと発展していきました。

江戸時代に始まった【太神楽曲芸】は、明治・大正・昭和の時代に合わせた技を取り入れ、平成の現在へと受け継がれている伝統芸能です。


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