【蒸し通】稲葉俊郎先生の湯治と医療アドバイス
- hanayamomo
- 5月19日
- 読了時間: 1分
日本では湯治と医療が結びついた歴史が長かったのですが、西洋医学流の病院の仕組みが一般化していくことで、湯治と医療の関わりが薄くなってしまいました。
ただ、やはり温泉は体だけではなく心にも効くものであり、自然治癒力を高める自然の力であり、もっと積極的に養生法に取り上げられていいと思います。
かんなわ蒸し通リズムで、そうした湯治と医療のつながりの実践をやってみたいと思います。

**プロフィール**
稲葉俊郎(医師・医学博士・作家)
1979年熊本生まれ。2004年東京大学医学部医学科卒業。
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科(SDM) 特任教授。
「いのちを呼びさます場」として、湯治、芸術、音楽、物語、対話などが融合したwell-beingの場の研究と実践に関わる。西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修め、医療と芸術、福祉など、他分野と橋を架ける活動に従事している。
■とき 6月13日(金)
①9:00~9:30 ②9:45~10:15 ③10:30~11:00 ④11:15~11:45 ⑤12:00~12:30
(一人30分ほどの相談に応じます)
■会場 冨士屋 一也百ホール
■料金 1500円
●ご予約・詳細はこちら から
または、inainaba0109@gmail.com
にメールにて